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インドネシアのとんぼ玉は一般に「ジャワ玉」(モザイクたま)と呼ばれています。
「ジャワ玉」の歴史については、各国の研究者により、見解が大きく異なっています。
欧米では、13世紀末から16世紀(マジャパイト王国時代)、もしくは、その少し前のものとされています(『The History of Beads』等)。インドネシアの研究者は、9-10世紀頃(シュリーヴィジャヤ王国時代)と考えています。日本の研究者は、もっと時代が下って16-18世紀のものではないかとしています。
製作地についても、インドネシアで制作されたものであるとか、イスラム圏やヴェネチア等から流入したとか、様々な説があり、はっきりしていません。
モザイク玉以前に青色のガラスビーズが出土しています。これらの古代ガラスビーズは装飾は無く、青色のガラスを丸玉や多面体にした物で、これらの由来も不明です。
ジャワ島は海のシルクロードの拠点にもなっていましたので、遠くはローマ帝国からビーズ又は材料が運ばれて来た可能性が有ります。同じく海のシルクロードに当たるスリランカでは、古代のガラスの塊が時たま発掘されています。
このガラスビーズは表面は風化経年変化によりザラついていますが、光に翳すとウルトラマリンの美しい色が現れます。
まだまだ謎の多い古代ガラスビーズです。
26×18mm 10.1g
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| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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