掛軸 茶掛一行書 勝平宗徹「一渓断紅塵」共箱 臨済宗の僧 前南禅寺派管長〔商品について〕こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。サイズ 25 × 177.2 cm(軸先含まず)本紙 : 紙本軸先 : 黒塗り付属 : 共箱備考 :〔作者について〕勝平宗徹臨済宗の僧。前南禅寺派管長。〔状態について〕全体的に若干のシミ汚れ等の傷みがあります。裏側には経年の汚れ等あります。〔禅語について〕「一渓断紅塵」衝開碧落松千尺 截断紅塵水一渓 という禅語があり、その下の句と同様の意味だと思います。碧落とは青々とした大空、紅塵とは世の中のわずらわしい事。即ち一本の古松がひときわ高く聳え、青々とした大空(浮世の喩え)を衝きやぶるさまです。一条の渓流がさらさらと流れて世の中の煩わしさを断ち切っているというように解釈できます。浮世の煩わしさを遮断した静寂そのものの山寺や優雅な庵室の様子を表した言葉ではありますが、ただ単にその景観を表現しているだけではなく、物事の是非や善悪、邪正、愛憎等の煩悩妄想が渦巻く俗世間を断ち切った禅僧の心境を表しているようです。青々とした大空から季節としては初夏7月頃に多く使用されます。〔注意事項〕タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。